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51㎡のスペースが細かく区切られていた２ＤＫのお部屋を、窓からの陽が心地よい１ＲＯＯＭと、自転車も置ける土間・収納の大きく２つのスペースにリノベーションしました。
ルームスペースは窓が多くある角部屋の特徴を活かし、対面キッチンやカーテンで区切るベッドスペースなどコンパクトながらも開放的に感じられるような工夫を取り入れています。

もともとお持ちの物は少なく、コンパクトな暮らしを希望されていたお施主様。土間と、ベッドスペースの2か所に収納スペースを設け、最低限の物を必要な場所におさめ、スッキリと暮らすことのできるようなお部屋となりました。

インテリアは、シンプルで飽きのこないどのようなものにもなじむお部屋をイメージして選定。無垢のフローリング材のやさしい風合いと白が基調の空間に、アイアンやカーテンのファブリックがアクセントとなって、明るく居心地の良いお部屋に生まれ変わりました。