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北欧・フィンランドの小説家
トーベ・ヤンソンの有名なおはなし
『ムーミン』をイメージしたお部屋です。
ムーミンたちのお部屋はカラフルで、
いつもたのしいおはなしが繰り広げられています。

そんな彼らの愉快な生活をヒントに
オトナでレトロな配色（ディープトーン）を
テーマにつくりました。

リビングからつながるお部屋には
グレーで落ち着いた配色の板張りを使用。
可愛らしいアーチ型の開口部をくぐると
大きな収納スペースや、
おえかきしたりメモを書ける、
黒板ペイントウォールのある
お部屋になっています。
壁にある格子窓は、キッチンから
部屋を覗ける仕組みになっています。

落ち着きのある色合いで、
個性的ながらも飽きのこない
お部屋になりました。
ひとりでくつろぐことも、
家族で過ごすことも、自由に暮らせる
たのしい時間が過ぎる一部屋です。


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●リビング
【PH50／ルイスポールセン】
ポールヘニングセンが1958年に発表した
ペンダントライト「PH5」。
その発売50周年を記念して発表された「PH50」は
カラフルな5色のバリエーションと
グロッシーなシェード部分が特徴。
直接目に光が入らず、天井にも
優しく光が広がり、
やわらかな灯りを放つランプです。


●ベッドルーム
【ゴールデンベル／アルテック】
20世紀を代表するフィンランドの建築家
アルヴァ・アアルトがデザインした
ペンダントライト。コンパクトな
サイズ感ながら高級感を感じる
北欧の美しい照明。ゴールドが派手すぎず、
枕元をキラキラと照らします。